おじいちゃん・おばあちゃんが本当に望んでいること
認知症を患ったおじいちゃんがいて、できるだけ社会的孤立にならないようにもっと外に出て社会に関わることを、ドクターである息子が勧めた。だがおじいちゃんは「外に出ても疲れるだけだし、人と交わると疲れる」と言う。家に閉じこもりがちのおじいちゃんに困った息子は、ある日こういう論文を...
事故に遭った者遭わせた者の見方 〜双方の角度からストレスのない社会へ〜
ストレスについて以前から思うことがあって、誰かに相談したことがある。そもそもストレスという言葉は日本にはなかった。現在当たり前のように使われる言葉であるが、日本人はストレスを抱えて生きてきたのだろうか? 「しんどいわあ~」「あ~、疲れた」という言葉を使ってはいたが、いつの間...