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乳児・幼児のジュースの飲ませかた!

医師 森田麻里子さんの記事を読みました。

「実は、アメリカ小児学会は現在、1歳までの乳児にジュースを与えることを勧めないと明言しています。(1) これは、果汁100%のジュースであっても同じです。ジュースは、果物そのものに含まれている繊維質が取り除かれてしまっていて、果物よりも急激に糖分が吸収されてしまうという特徴があります。ジュースは虫歯の原因になるほか、栄養過多や、逆に栄養不足を引き起こす場合もあるというのです。」

「ジュースを与えることが絶対にダメというわけではありませんが、ジュースはヘルシーな飲み物ではありません。嗜好品の一つとして考え、飲ませすぎないようにするのが良さそうです。生後6ヶ月頃になって果物を食べさせたいときは、ジュースではなく果物をつぶして、繊維質を含んだ果肉ごと与えましょう。1歳を過ぎて、どうしてもジュースを与えたい場合は、例えば食事で外出したとき、お友だちの家に遊びに行った時など、特別な日に1日110ミリリットル(4オンス)以下の量を与えるようにしましょう。」

、と言うことです。ふむふむ。小児科医ママにも聞いて見ました。「やはり、(ジュースは)虫歯の原因にもなりやすい」と言うことは小児科では一般常識だそうです。お坊さんパパは無知でした。どうですか? みなさん、赤ちゃんには100%果汁のジュースでもジュースではなくて果物を上手に摂取してあげないとね。でも、そう言えばうちではジュースはあげてないかな。ミキサー果物や野菜にかけて果物野菜を摂取しているね。ママの努力に感謝です!

栄養ということで言えば、私は僧堂生活(修行生活)で、精進料理をいただいていたのですが、やはりバランスのとれた食事は大切ですね。学びました。いまでは、お肉やお魚もいただきますが、ありがたいことです。般若湯(お酒)もね。  合掌、

ジュース

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